theHunter: Call of the Wild™のすゝめ【パルケ・フェルナンドメインミッション】

こちらはパルケ・フェルナンド(南米、南アメリカ大陸、パタゴニア)のメインミッション一覧になります。
当たり前ですがネタバレ含みます。
また、現在工事中の為、中途半端な内容となっております。


【目次】


【0-1】パタゴニアへようこそ

キャロライナ・バルガス。ドーラおばさん。

パタゴニアにしては温暖な気候の場所らしく、パタゴニアの動物と言えば「グアナコ」ですが、残念ながら登場せず、インドの方に生息している外来種の動物達、そしてアカシカが登場します。
固有っぽい種類と言えば、ピューマくらいでしょうか。
ただ実際、アカシカなどの動物を導入し、結果として増えすぎて問題気味らしいというパタゴニアらしい環境といえば、そのとおりかもしれません。

ドーラおばさんは非常に高圧的というか、恐そうというか、脅し文句的な事を言ったり、主人公を顎で使おうとしたりしてきます。
ただこの人、狩猟関係かなにかで国内で2回も連続でチャンピオンになったりしてるそうです。
一見して高圧的ではありますが、実際には結構柔軟な言動と対応をする方のようですし、また主人公が狩猟をしている際に血が騒ぐようで、度々それらしい言動をします。
しかし一方でテレビが趣味だったり、甥っ子だか姪っ子だかの世話で忙しいと言っております。
怪我が原因で引退しちゃったんですかね?

パルケ・フェルナンド(DLC)での初ミッションは、かなり要約された内容になっているようですね。
展望台へ向かい、アウトポストを開放し、それから(ピューマ以外の)動物を狩ればOKです。
ただ最初の場所はラベンダー的なのが鬱蒼と広がっており、これがもう超絶邪魔なので、狩猟自体は場所をそれなりに変えて行った方が良いです。
どのマップでも言える事ではありますが、湖周りであれば視界も広く取れますし、動物が存在している可能性が高いので、その周辺へ向かうのが最初は手っ取り早いかもしれませんね。


このパルケ・フェルナンド、かなり難しいです。
レビューでも、中級者から上級者向けと書かれていた程です。
隠れられる場所はそれなりにありますが、草の高さが結構ある(見晴らしが悪い)ので、動物の発見や狙撃がかなり難しいです。スポットすら難しいです。
要因として、多くの動物がランク3、つまりは小さい個体が多いのです。そして動物の難易度も、他地域に比べると高めに設定されています。レジェンダリーの1つ下の難易度を頻繁に見かけます。
行ってみれば分かりますが、他地域とは比較にならない視界の悪さです。草木がこれでもかってくらいに密集して広がり、更に殆どの動物がその環境の中に隠れ潜むように生息しているのです。
おかげでニードゾーンを把握していてすら、なかなか姿を視認するまで時間が掛かります。
バイソン以上に好戦的なスイギュウの危険も軽んじてはいけませんし、見たことはないですが、ピューマが獲物を横取りしてしまう事もあるみたいです。スイギュウもピューマも、結構いっぱい居ます。視認出来るかは別として。

以上のことから、ここでのスキル構成は、ストーカーよりもアンブッシャーの方が効果を発揮するマップなのだと思われます。
他マップ以上に根気よく、道具を駆使し、予測し、手早く、しかし確実に即死を狙う気で挑みましょう。
ちなみに私は初期ライフルを久々に持ち出し、スイギュウ用に強力な拳銃を持っていく事にしました。

【0-2】基礎

パルケ・フェルナンドのミッション、GPSに印された場所へ向かうミッションが多いイメージです。
Mキーでマップを開き、位置をちゃんと把握してから移動を開始しましょう。
というのも、場所によっては滑落の危険性があったりするからです。
周囲を見回すだけでもその印は見えますし、何なら距離も分かるのですが、横着しない癖付けはしておいた方が無難です。

このロッジというのはアウトポストの事だった記憶があります。
そこへ移動したら話が進み、結構近くにある射的場へと歩を進めるよう言われます。
あとは順番に指示される場所を巡り、最後にアーチェリーの的を撃ちます。
ただし別に弓矢を用意する必要性はありません。銃で撃ってしまっていいとドーラおばさんも言ってくれますので、撃っちゃいましょう。

ここまで終わりましたら、先にアウトポスト巡りをオススメします。
しなくても構いませんが、ニードゾーン探し、各地域の生息動物の状況確認、各アウトポストの解放を先に済ませておくと、煩わしい移動や、狩猟ミッションが比較的ポンポンと終わらせる事が出来るのでオススメです。


【1-1】お客さんの歓迎

お客さんとは、プレイヤーのことではありません。
プレイヤーこと主人公の立場がどういうものだったかはすっかり忘れましたが、ドーラおばさんの手伝いをしに来た立場、ある程度自由を許されているだけの部下扱いです。
観光目的だったか競技の為だったかの団体様の為に、このパルケ・フェルナンドの各所の整備や準備に奔走する事になります。

このミッションは意外に難しいです。
特に最初のラベンダー畑では、ブラックバック様は全く視認出来ませんでした。
ブラックバック様はめちゃくちゃ聴覚と嗅覚が鋭いので、最初は特に難しいと思った方がいいでしょう。
とはいえ、アクシスジカは特にそうなのですが、湖周りまで行けば大抵ニードゾーンを発見出来ます。運が良ければ視認すら出来るでしょう。
ブラックバック様、アクシスジカは大抵が集団で移動しています。特にアクシスジカはかなり数が居るので、匍匐などで接近さえしてしまえば、呆気なく大量に狩猟も出来ます。80m以内くらいから狙えば分かりますが、同時に3匹くらいは初期ライフルでも簡単です。
場所指定もなく、雌雄の指定もありません。見つけたらすぐに撃ってしまって構いません。

その後は特に解体等の描写や運ぶ動作などはありませんが、印の所まで持っていくと、とんでもなく綺麗に処理した鹿を半自動的に吊るしてくれます。そうしてミッションは終了です。


【1-2】鴨のデコイ

移動してデコイを置いてくるミッションです。
確か購入せずとも、デコイは既に持ってる扱いになってた記憶があります。
なので指定場所へ行って、設置する[Eキー]で終わったと思います。
特に語ることはありません。


【1-3】サルベージ作戦

放置された掘削機からファンベルトを取り外すミッションです。
プレイヤーに求められる技術は特にありません。指定場所へ行って、[Eキー]で全て解決します。
ただこの掘削機に関するエピソードがなかなか過激な感じだったので、正直この時点でパルケ・フェルナンドに来てよかったなと思いました。
全体的な雰囲気が他地域と桁違いに過激的で面白すぎます。
そしてそのまま次のミッションに繋がります。

簡単に説明しておきますと、
太陽光パネルで電力を賄うのがドーラおばさん流で、各アウトポストでも太陽光パネルが必ず設置されます。
ただ狩猟団体様がお泊りになるロッジのパネルが故障しているとか、設置されてる発電機が壊れている状態、という話だったと思います。
太陽光パネルは新規購入する他に無いし、発電機も替えが無い、つまりかなり不味い状態です。
ですが発電機、色々とあって放棄されてる掘削機から部品を入手さえすれば、それを使って直せるかもしれないってことで、主人公に取りに行かせてるという感じです。


【1-4】スイッチを入れる

指定されたロッジへ向かい、壊れた発電機のファンベルトを交換します。
基本的に走り回って[Eキー]を押す単純な作業ですが、主人公にとってはそうではありません。途端に時間が夜になってしまいます。なのでスクショも突如夜になってます。
夜になるというか、一定時間経過なのかもしれませんけれども。
ともかくファンベルトが交換し終えましたら、外側、超近くにあるスイッチを入れます
スイッチを入れる、という超簡単そうなミッション名の割に凄い大変な作業をさせられてる主人公からしたら、ミスリードもいいところなミッション名でしょうね。


【1-5】風力の検査

まあミッションの内容を見れば何となく分かると思いますが、
ロッジの発電機、直りませんでした。(容赦ないネタバレ)
仕方がないので、発電機を直したロッジの中(入り口から正面すぐの所)にある機材を取ります
そう、このミッション自体はこれで終わり、次に続きます。

なんでミッションを分けたんだ。

しかしドーラおばさん、凄く怖い人だと思うんですけど、このセールスマンさん凄い度胸ですよね。
ただドーラおばさんはこのセールスマンがしつこいとは思いつつも、別に頭ごなしに突っぱねているワケではなく、この地に風力発電は不向きだと経験則的に知っているから、のようでした。
それもドーラおばさんだけではなく、周囲の人間も同様の意見のようです。
だからこそ、このセールスマンの言っている事が信じられず居る状態、という感じみたいです。
ドーラおばさん的には太陽光発電が良いと思っているようですが、しかしこうして予め機材を預かっていたか用意していたところを見るに、実際に調べるくらいの事をする気はあったようで。
今回は状況が状況だったので、調査が早まった、という形ではあるのでしょう。


【1-6】風力の検査Ⅱ

なんやかんやあって機材を設置する事になった主人公。
正直この主人公、Falloutの世界観でも比較的通用してしまいそうな感あります。熊とかヤオグアイみたいなもんですよね。デスクローは、どうかな。いけるかな。

アウトポストから500m程離れた場所に[Eキー]で設置します。滑落の心肺や崖による迂回の必要性は無く、まっすぐ向かって大丈夫だったと思います。
その後はかなり広範囲に指定されている範囲内で、何でもいいので動物を1匹狩ります
その後、機材の所まで戻って[Eキー]で調べますと、勝手に話が進みます。

意外な事に、セールスマンの言っていた事(ここが風力に適しているという事)は事実だったようで、他所で売れるだけの電力すら得られるだろうという結論に至ります。
だからセールスマンが随分しつこく勧めて来ていたのです。
まあパタゴニアって、結構風が強いイメージはありますよね。どの程度なのかは知らないですけれど。


【工事中】


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